一方、大正屋から車で山手へ約5分、椎葉川の渓谷沿いにひっそりと佇むのが「大正屋 椎葉山荘」です。温泉街の賑わいから完全に切り離されたロケーションは、日常のデジタルデトックスや大人のリトリートにふさわしい静寂を湛えています。
椎葉山荘の代名詞が、嬉野随一の広さを誇る大露天風呂「しいばの湯」です。目の前を流れる渓流のせせらぎと、四季折々に表情を変える原生林の木々を眺めながら浸かる温泉は、本館の大正屋にはない野趣とダイナミックな開放感を持っています。宿泊者専用の内湯「山の湯」も用意されており、混雑を避けてゆったりと湯浴みを楽しむことができます。
客室構成においても、バルコニーから渓流を見下ろす間取りや、贅沢に源泉を引いた客室露天風呂を備えた離れが人気を集めています。誰にも邪魔されず、好きな時に好きなだけ名湯を独り占めできる体験は、記念日やカップルの旅行において極めて高い満足度を記録しています。