作間龍斗が事務所のオーディションを受け、正式に入所したのは2013年2月(小学4年生の冬)のことです。子ども時代の彼が自ら芸能の世界へと足を踏み入れた背景には、家族への思いと持ち前の行動力がありました。
きっかけとなったのは、テレビ画面で歌い踊る先輩たちの姿に触れたことでした。当時からダンスやステージ表現に関心を持っていた作間少年は、自らの可能性を試してみたいという好奇心から履歴書を送ることを決意します。ステージママのように親が主導して応募させるケースも珍しくない芸能界において、彼の場合は本人の前向きな意志を家族が全面的にバックアップする形でオーディションへ送り出されました。
小学生当時のオーディション現場でも、持ち前の長い手足を活かした伸びやかなダンスと物怖じしない立ち居振る舞いが関係者の目を引き、見事に合格。ここから、学業とレッスンをストイックに両立させる学生時代が幕を開けることになります。