ヒカリオロチの圧倒的な強さが喧伝される一方で、実際のバトルシステムにおいてはいくつかの明確な弱点と誤解が存在します。
第一の誤解は「ヒカリオロチは完全な無敵である」という思い込みです。
「輝くオーラ」の自動回復は「ヒカリオロチ自身の行動時」に発生します。つまり、素早さを上回る敵から連続攻撃を受けたり、全体攻撃で一撃死(ワンパン)レベルのダメージを食らった場合は、回復を発動する隙もなく沈んでしまいます。この事故を防ぐためには、装備でHPの基礎値を引き上げるか、サークル回転を駆使してお祓いと位置変更を素早く行うプレイヤースキルが求められます。
第二の盲点は「とりつき」に対する耐性です。
ヒカリオロチは自己強化系のとりつき技を持っていますが、敵からの厄介なステータスダウンや混乱・行動不能といった状態異常とりつきを無効化できるわけではありません。とりつきを多用してくるボス戦では、後衛にお祓い役を用意するか、お祓いスピードを上げる装備などのサポートを怠ると、持ち前の継戦能力が完全にストップしてしまいます。
【プロの結論】ヒカリオロチ育成をおすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
【おすすめできるプレイヤー】
- あやとりさまやカブキロイドなどの裏ボスを安定して周回・撃破したい人
- ヒーラー妖怪の育成や編成枠を削り、攻撃特化の爽快なバトルを展開したい人
- 真打限定の強力なSランク妖怪を極限まで育成し、やり込み要素を極めたい人
【慎重になるべきプレイヤー】
- 通信対戦(公式ルール)をメインに据えている人(対戦環境では行動順や状態異常メタが厳しく、単調な攻めは読まれやすいため)
- 妖怪の複数体入手・魂のレベル上げ(Lv10作成)に割く時間が限られている人