Seeking clarity on 提案の英語はProposeだけじゃない?ネイティブが呆れるNg表現と即効フレーズ【徹底解剖】? Here is the latest insights in simple terms.

単語のニュアンスを理解したところで、もう一つ絶対に避けて通れないのが「語法(文法のルール)の罠」です。どれだけ発音が綺麗でも、ここを間違えるとビジネスパーソンとしての知性を疑われかねない重大な盲点が存在します。

もっとも多くの日本人が間違えるのが、「× I suggest you to go there.」という表現です。「あなたにそこへ行くことを提案する」と言いたいがために、「動詞+人+to不定詞」の形にしてしまうのですが、実は suggest と propose はこの語順をとることができません。

「人に〜するよう提案する」と正しく伝えたい場合は、以下の3つのパターンのいずれかを使う必要があります。

  • パターン1(動名詞を使う):I suggest going there.(文脈から「あなたが」あるいは「私たちが」行くことが明らかな場合)
  • パターン2(that節を使う):I suggest (that) you go there.(that節のなかの動詞は原形、または should + 原形になるのがポイント)
  • パターン3(前置詞 to を挟む):I suggested the plan to him.(彼にその計画を提案した ※人を置くなら to が必須)

これはTOEICなどの資格試験でも毎月のように狙われる超頻出ポイントですが、実際の英会話でも無意識に「suggest you to...」と口走ってしまう人が後を絶ちません。口から出る前に「suggestの後ろにそのまま人は置けない!」とブレーキをかける癖をつけておきましょう。