結成から20年以上のキャリアを誇り、ヴィジュアル系シーンの頂点を走り続けてきたthe GazettE。2024年にはベーシストであるREITA(れいた)の急逝という計り知れない悲劇に見舞われ、残されたメンバーたちが手を取り合って前を向こうとしていた矢先の出来事でした。それだけに、今回の内紛劇に対するファンのショックは計り知れません。
SNSやコミュニティ上では、突然の発表に対する悲鳴とともに、ここ最近の活動における違和感を指摘する声も上がっています。現場に近い関係者や熱心なファンの観察によると、ライブやプロモーション活動の現場において、葵の表情や発言にどこか距離感が見受けられた場面や、バンド内での意思決定プロセスにおける温度差が感じられる局面があったと語られています。
「大切なメンバーを失った深い哀しみを乗り越えようとする過程で、バンドをどう継続していくかという将来設計に決定的なズレが生じたのではないか」「活動方針やマネジメント会社との契約更新を巡って、葵が妥協できない一線を引いた結果ではないか」といった見解も広がっており、単なる個人の感情論ではなく、将来の活動体制を巡るビジョンの衝突が臨界点を超えてしまった実態が浮かび上がってきます。