Explore in-depth coverage on Snow Man自己紹介ラップの新旧比較!歌詞の進化と阿部亮平の工夫を徹底解説.

Snow Manの自己紹介ソングを語る上で外せないのが、グループの体制変化とリンクした楽曲のアップデート史です。頭脳派メンバーである阿部亮平が、その時々のグループの現在地を切り取ってリリックに落とし込んできました。まずは歴代の自己紹介ラップおよび関連楽曲の系譜を整理します。

楽曲タイトル・時期 体制・収録作品 楽曲の特徴・紹介順の法則
紹介RAP 〜We are Snow Man〜(2012年〜2018年頃) 6人時代(音源未収録・ライブ披露) 職人集団としてのスキル(アクロバット・ダンス)を前面に押し出した原点。
紹介RAP 〜We are Snow Man〜(2019年〜) 9人体制(『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』等) 向井・目黒・ラウールの加入に伴い歌詞を大幅改訂。新メンバーのフレッシュな個性を統合。
Snow Man's Life(2021年) 9人体制(5thシングル『Secret Touch』通常盤) ラップではなく9人の日常とキャラクターを歌い繋ぐ派生型の自己紹介ナンバー。
Nine Snow Flash(2023年〜現在) 9人体制(3rdアルバム『i DO ME』通常盤) テンポアップし、フルネームのコールを導入。紹介順も完全に一新された決定版。

2012年結成当時の6人時代(深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平)に誕生した初代『紹介RAP』は、舞台『滝沢歌舞伎』などで鍛え上げられた身体能力や、まだ世間に広く知られる前の「名刺代わり」としての役割を強く持っていました。そこから2019年1月に向井康二、目黒蓮、ラウールの3人が加入し9人体制となった際、阿部亮平は既存の6人の歌詞も一部ブラッシュアップしながら、3人の魅力を鮮やかに組み込んだ「9人版『紹介RAP』」を完成させます。

さらに2021年の『Snow Man's Life』というポップな幕間劇を経て、デビューから3年が経過した2023年に誕生したのが『Nine Snow Flash』です。国民的グループへと飛躍した彼らが「今、自分たちをどう定義するか」が明確に刻印されています。