近年の私立大学入試では、一般選抜に先駆けて秋口から実施される推薦入試(学校推薦型選抜・公募制)および総合型選抜(旧AO入試)の重要性が極めて高まっています。大阪学院大学においても、年内に入学枠を確保する受験生の割合が大きな比率を占めています。
公募推薦入試では、高等学校の評定平均値を活用する方式と、当日の筆記試験(英語・国語・数学など)を重視する方式が用意されています。高校生活で一定の評定(3.0以上など)を維持してきた生徒であれば、一般選抜よりも競争倍率が読みやすく、出題傾向も基礎標準レベルに絞られているため、合格を引き寄せる最大のチャンスとなります。
「年明けの一般選抜まで粘って不確定要素を抱えるより、得意分野を活かせる公募推薦で確実に合格を押さえたい」と考える受験層にとって、過去問研究と基礎問題の反復演習は必須です。合格実績の高い塾や個別指導予備校の指導データでも、推薦入試の過去問演習を10月以前に完了させていた受験生ほど高い進路決定率を記録しています。